「ゴー宣道場」の設営隊長は家庭や職場の「現場」が
安定していて、その地区の支持者に信頼されなければ
いけない。
関東も、関西も、九州も、中四国も、設営隊長は自ら
喜んで立候補し、楽しんで活動している者たちだ。
中四国のしろくまさんなんて、東京に出てきて岡山開催
を直訴し、わしが設営隊長に認定したら、嬉々として
わしの前で開催のためのアイデアを出し始め、来年3月
のために今から準備を整えている様子を報告してくる。
しろくまさんを三味線弾きという強烈な男がサポート
しているし、徳島でCafeを作って「ゴー宣道場」を
応援してくれる者もいる。
しろくまさんは、女性参加者を増やすために、自分で
イラストを描いて、女性にもアピールする「ゴー宣道場」
参加者募集のポスターまで作っていた。
これには道場のイメージを覆すもので、驚いた。
「ゴー宣道場」の設営隊長は、あくまでも主体性と責任感と
信用が求められるが、本人はそれを全く意識せず、楽しめる
明朗さがあれば文句はない。